Q1:「今夜はエンジェル」というタイトルのドラマは本当に実在しないのですか?
A1:実在しません。「今夜はエンジェル(正表記:今夜はANGEL)」は、1985〜1986年に放送されたフジテレビ・大映テレビ制作のドラマ『ヤヌスの鏡』の主題歌です。曲名があまりに有名になったため、ドラマのタイトルそのものと混同して記憶している視聴者が非常に多く存在します。
Q2:『ヤヌスの鏡』の昭和オリジナル版は、現在サブスク等で全話視聴可能ですか?
A2:フジテレビの公式動画配信サービス「FOD」にて、全18話が配信されています。また、ポニーキャニオンより発売されたDVD-BOX(前編・後編)でも視聴可能です。洋楽原曲の権利問題により一時期は再放送や配信が難しいと噂されていましたが、現在は正規のルートでクリアに鑑賞できる環境が整っています。
Q3:主題歌「今夜はANGEL」の歌詞にはどのような意味が込められていますか?
A3:原曲『Tonight Is What It Means to Be Young』が歌う「青春の切なさと衝動」をベースにしつつ、椎名恵による日本語詞では、傷つきながらも孤独に立ち向かう魂の叫びが描かれています。「燃え尽きた私のHeart」という冒頭から、昼と夜で二つの顔を持たざるを得ない主人公・裕美(ユミ)の孤独と重なる世界観が緻密に構築されています。
Q4:主演の杉浦幸さんは、本当に『ヤヌスの鏡』がデビュー作だったのですか?
A4:はい。雑誌『Momoco』のモモコクラブで人気を集めた直後、本作のオーディションで約2,000人の中から抜擢され、女優および芸能界への鮮烈な本格デビューを果たしました。16歳にして難度の極めて高い二重人格の主人公を演じきったことで、一躍トップアイドルの座に駆け上がりました。