メディア露出の急増と比例して頻発するようになったのが、SNS上での激しい舌戦と炎上騒動です。記憶に新しいところでは、鳥取県の「恋山形駅」の全面ピンク塗装に対して「気持ち悪い」と率直な感想を投稿した事案や、水着撮影会の中止騒動を巡る発言などが挙げられます。
ネット上では「単なる逆張り」「公共性を理解していない暴論」といった厳しい批判が殺到する一方、「一個人の率直な美的感覚を述べることすら許されないのか」「過度なポリティカル・コレクトネスへの真っ当な問題提起だ」と擁護する声も根強く、世論は真っ二つに分かれました。
ここで重要なのは、彼が決して「後から謝罪して取り消す」という行動を取らない点です。自らの美意識に基づいて発した言葉に対しては、どれほど批判が殺到しようとも言い訳をせず、自陣のロジックで正面から反論を展開します。この姿勢がアンチを逆撫でする一方で、「大衆に媚びない孤高の言論人」としての強固な支持層を生み出す要因となっています。