フィンガーボールとは?飲んだら恥ずかしい失敗の真相と正しい使い方

フィンガーボールとは?飲んだら恥ずかしい失敗の真相と正しい使い方

フィンガーボールとは?飲んだら恥ずかしい失敗の真相と正しい使い方について知っておくべき ポイントを分かりやすく解説いたします。

レストランの現場でサービスマンが最もヒヤリとするのが、「豪快に両手を突っ込んで水しぶきを飛ばすゲスト」です。フィンガーボールマナーの基本は、「静かに、最小限の動作で、周囲に水を跳ねさせないこと」に尽きます。

1. 片手ずつ洗うマナーを徹底する

絶対にやってはいけないのが、両手を同時に水の中へ浸す行為です。片手ずつ洗うマナーが国際的な共通ルールとなっています。

まず右手(または左手)の指先を2〜3本、第二関節より上だけを水に静かに浸します。手のひら全体を沈める必要はありません。水の中で指先を軽くこすり合わせ、油分を落とします。

2. フィンガーボールナプキン拭き方の手順

指を洗った後の水滴をテーブルの上にポタポタと垂らすのは厳禁です。

水から指を上げる際、ボウルのフチで軽く水滴を切り、もう片方の手で膝の上に広げてあるナプキンの端を少し持ち上げます。膝上のナプキンに指先をあて、軽く押さえるようにして水分を拭き取ります。片手が完了したら、もう一方の手も同様の手順で洗います。

ナプキンの真ん中で堂々と拭くのではなく、「膝の上で見えないようにナプキンの裏側や端を使って拭く」のが、スマートな大人のテーブルマナーフレンチです。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。