仮面ライダー本郷猛の壮絶な生い立ちとは?藤岡弘、から現在まで徹底解明

仮面ライダー本郷猛の壮絶な生い立ちとは?藤岡弘、から現在まで徹底解明

仮面ライダー本郷猛の壮絶な生い立ちとは?藤岡弘、から現在まで徹底解明とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。

仮面ライダー1号の代名詞といえば、高性能マシンサイクロン号と力強いアクションです。プルトニウム原子炉を動力源とし、最高時速400km(のちの新サイクロン号では時速500km)を誇るサイクロン号は、単なる移動手段にとどまらず、本郷の身体機能を最大限に引き出す相棒として機能しました。

初期の本郷猛は、サイクロン号の走行風圧をベルトの風車(タイフーン)に受けることでエネルギーを蓄積し変身していました。つまり、初期設定において自発的な「変身ポーズ」は存在していなかったのです。

転機となったのは、撮影初期に主演の藤岡弘、氏がバイク転倒事故で重傷を負ったアクシデントでした。主役の離脱という最大の危機を乗り切るため、急遽「仮面ライダー2号・一文字隼人」が登場し、バイクに乗らずとも風車を開口させて変身できるアクションとして「変身ポーズ」が考案されました。これが社会現象的な大ブームを巻き起こし、後に戦列復帰した本郷猛(新1号)にも洗練された変身ポーズが導入されることになります。逆境を演出と熱量で乗り越えた制作陣の気概が、今日まで続く特撮カルチャーの金字塔を打ち立てました。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。