清原果耶の朝ドラ歴代出演作と抜擢理由|13歳デビューからヒロインへ

清原果耶の朝ドラ歴代出演作と抜擢理由|13歳デビューからヒロインへ

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清原果耶の女優人生は、2015年秋に幕を開けた連続テレビ小説『あさが来た』から始まりました。芸能事務所「アミューズ」のオーディションでグランプリを獲得した直後、彼女はヒロイン・あさのオーディションに挑戦しています。

当時、清原は演技経験がほぼゼロの中学2年生(13歳)でした。結果としてメインキャストの選考からは外れたものの、選考会場で見せた独特の透明感と物怖じしない立ち振る舞いが、チーフプロデューサーをはじめとする制作陣の目に焼き付きました。

「この少女を手放すわけにはいかない」と確信した制作陣は、ヒロインの実家である今井家の女中・ふゆ役として彼女を起用することを決断します。当時のインタビューやメイキング特番で関係者が明かしたところによると、時代劇の所作や京言葉に苦戦しながらも、本番では周囲のベテラン俳優に引けを取らない堂々たる芝居を披露していたといいます。

劇中で見せた、控えめでありながらも一本芯の通った少女の成長過程は、多くの視聴者の涙を誘いました。この『あさが来た』での鮮烈な登場こそが、その後の彼女の快進撃を決定づける原点となったのです。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。