東明館に関して、インターネット上で散見されるいくつかの誤解についても触れておく必要があります。
第一に、「ぎょうざの満洲の宿泊施設だから、全メニュー食べ放題なのか」という誤認です。実際の夕食システムは、宿泊代金に含まれる食事券(利用枠)を使って館内レストランで注文する、あるいは好きな単品メニューを直接オーダーして部屋番号に掛け売り(または退店時精算)する形式です。チェーン店舗と同等またはそれに準じたリーズナブルな価格設定のため、1,500円〜2,000円もあれば満腹かつ晩酌までカバー可能ですが、ビュッフェ食べ放題ではない点に注意してください。
第二に、「客室で餃子の匂いが立ち込めているのではないか」という懸念ですが、居住スペースと1階の飲食店舗フロアは構造上しっかりと分離・換気されています。客室の和室は畳の清々しい香りが保たれており、油煙の匂いが染み付いているといった衛生面の心配は無用です。