シャトルランとは?なぜきついのか理由と平均値・裏ワザを徹底解説について徹底解説いたします。最新の情報をご覧ください。
自らの走力を測るうえで基準となるのが、国が発表している統計データです。以下は、文部科学省体力測定(全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果および体力・運動能力調査)を基にまとめた、最新のシャトルラン平均値および学年別・年代別の標準的な記録一覧です。
対象区分(学年・年代)男子 平均回数女子 平均回数編集部の分析・運動能力水準小学校5年生(10歳)約50〜54回約41〜45回心肺機能の基礎発達期。ペース維持の理解度で差が出やすい。中学校2年生(13歳)約84〜89回約63〜67回部活動の有無が顕著に反映。持久系部活所属者は100回超えが頻出。高校3年生(17歳)約86〜92回約52〜57回男子は筋力向上により高止まり。女子は引退後の運動量低下が影響。成年一般(20代前半)約70〜80回約42〜48回社会人生活での日常的な運動習慣の差が、如実に数字へ現れる。
シャトルラン学年別平均を見ると、男女ともに中学生期で急激な伸びを示し、男子は高校期にかけてピークへと向かいます。中学生男子の体力テストにおいて「80回」をひとつの壁とする傾向がありますが、部活動でサッカーやバスケットボールなど日常的にインターバル走を行う生徒の中には、中学・高校生段階で120回以上の数値を叩き出すケースも珍しくありません。