羽田美智子さんは2011年5月5日、42歳の時に水中探検家・水中カメラマンの広部俊明氏と結婚しました。2人は2001年に番組取材を通じて知り合い、約10年の友人関係を経て交際へと発展、ゴールインに至りました。
しかし、2人の結婚生活は一般的な同居スタイルとは大きく異なっていました。広部氏の活動拠点は沖縄県恩納村、羽田さんの仕事拠点は東京都内。生活の基盤が遠く離れた状態での「別居婚(通い婚)」というスタイルを選択したのです。
お互いのプロフェッショナルとしての仕事を尊重し合い、精神的な絆を重視した関係でしたが、多忙を極める芸能生活と沖縄でのガイド・探検活動の合間を縫う生活は、次第にすれ違いを生むこととなります。羽田さんは東京で連ドラ撮影に追われ、広部氏は世界中の海を潜る日々。物理的な距離と時間のズレが積み重なり、2017年に協議離婚が成立(公式発表は2018年3月)しました。
離婚に際し、羽田さんは公式ブログ等で「お互いの拠点の違いや多忙さから、夫婦としての時間を十分に共有することが難しくなった」と明かしつつも、「憎しみ合っての別れではなく、友人として尊敬し合う関係に戻った」と語っています。泥沼の愛憎劇ではなく、互いの人生を尊重した上での「大人の卒業」とも言える選択でした。