麻雀には、紅孔雀以外にも特定の牌姿や状況によって成立する魅力的なローカル役満が多数存在します。代表的なものを一覧で紹介します。
- 大車輪(だいしゃりん):筒子の「2から8」の連続した対子を7組揃える(清一色・断么九・平和・二盃口の極致)。現在最も公式採用に近いローカル役。
- 四連刻(スーレンコク):同じ色の数牌で連続する4つの刻子を作る(例:222・333・444・555萬)。
- 八連荘(パーレンチャン):1人のプレイヤーが連続して8回アガる(親・子問わず連荘し続ける超難関役)。
- 十三不塔(シーサンプータ):配牌時に面子も対子も一切なく、完全にバラバラな状態(1組の対子のみ許容する十三無対など派生あり)。
- 東北新幹線(とうほくしんかんせん):一気通貫に東と北の刻子・頭を組み合わせる役(地域限定の変則役)。
これらの手役はいずれも、通常の麻雀とは異なる視点で牌姿を捉える楽しさがあり、仲間内でのセット麻雀を大いに盛り上げる要素となっています。