SNSや料理系コミュニティ(X/旧Twitter・クックパッドコミュニティ・知恵袋など)では、さしすせそについて毎年一定量の議論が交わされている。そこで見えてくるのは、「知識として知っている」と「実際に使いこなせている」の大きなギャップだ。
たとえばX(旧Twitter)では「さしすせそを初めて意識したら煮物の味がまったく変わった」という驚きの声が定期的に拡散される一方、「守らなくても別においしく作れる」という反論も根強い。知恵袋では「みりんとお酒はどのタイミング?」「塩を先に入れたほうがいい料理って何?」といった実践的な疑問が年間数千件単位で投稿されている。
プロの料理人側からの証言として、料理研究家やフードコーディネーターが複数のメディアで語った共通見解がある。「さしすせそは"出発点"であって"絶対ルール"ではない。料理の種類・素材の状態・火加減によって柔軟に変えてこそプロだ」というものだ。この点は、macaroniが「実は入れる順番に決まりなし!?」と見出しで問題提起したことにも表れている。
調理シーン別:料理初心者が最も迷うポイントTOP3
- ①みりんと酒はどこに入れる?→ みりんは「さ(砂糖)」と同タイミング、酒は最初(アルコール飛ばし目的)
- ②炒め物では順番が違う?→ 短時間で仕上げる炒め物では、調味料をあらかじめ合わせておき「一気投入」が正解
- ③味噌汁は沸騰後に味噌?→ 正解。沸騰直前に火を弱めてから溶き入れ、再沸騰させないのが鉄則
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