バスケのジャンプボールシチュエーションとは?矢印の意味と最新ルール

バスケのジャンプボールシチュエーションとは?矢印の意味と最新ルール

バスケのジャンプボールシチュエーションとは?矢印の意味と最新ルールについての真相を徹底解説します。

このオルタネイティングポゼッションを管理するために不可欠なのが、TO(テーブルオフィシャルズ)席の中央に設置されているオフィシャル矢印、通称ポゼッションアローです。矢印が指し示しているゴール方向へ攻撃するチームに、次のスローイン権が与えられます。

矢印の向きが決まるプロセスと反転のタイミングには厳密な決まりがあります。

第1クォーターの開始時、センターサークルで2人の選手によるジャンプボールが行われます。このとき、最初にコート上でボールのコントロールを奪ったチームの「相手チーム」が攻める方向へ、ポゼッションアローがセットされます。つまり、最初のティップオフでボールを奪われた側に、次のジャンプボールシチュエーションでの攻撃権がまずストックされる構造です。

矢印が反転するタイミングは「スローインされたボールが、コート上の正当なプレイヤーに触れた瞬間」です。ボールが手から離れた瞬間ではなく、コート内の選手がボールに触れて初めて権利が消化されたとみなされ、矢印は逆方向へ切り替わります。万が一、スローインを行う側のチームが5秒バイオレーションやラインクロスなどの反則を犯した場合、攻撃権は相手に移り、矢印の向きも即座に反転します。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。