安藤さんのスケート人生を振り返る上で、指導者やリンク仲間との濃密な関係性は常にメディアの耳目を集めてきました。子供の父親候補として名前が取り沙汰された人物や、公に交際を認めていた歴代のパートナーとの関係性を客観的な事実に基づいて振り返ります。
かつて指導を受けたニコライ・モロゾフ コーチとは、世界選手権優勝を果たす過程で私生活でも深い関係にあったことが広く報じられました。しかし、2011年の師弟関係解消とともに破局。ひまわりちゃんが誕生した2013年の段階ではすでに別離から時間が経過しており、モロゾフ氏自身もメディアの取材に対して「父親ではない」と公式に否定しています。
また、出産直前の時期に週刊誌で親密な同棲生活がスクープされたのが、同じフィギュアスケート選手だった南里康晴さんとの関係です。一部メディアは彼こそが父親候補であるかのように書き立てましたが、南里さんの親族や関係者は父親説を否定し、過熱取材によるプレッシャーのなかで最終的に二人は別々の道を歩むこととなりました。
その後、2014年11月に堂々たる交際宣言を行って話題を呼んだのが、スペインの貴公子ハビエル・フェルナンデスさんでした。自身のSNSで家族3人の写真を惜しげもなく公開し、ひまわりちゃんも彼を深く慕っている様子が伝えられ、当時は「このままゴールインして旦那になるのでは」と有力視されました。しかし約3年間の交際を経て、互いのキャリアや拠点の違いなどから2017年末までに破局を迎えています。