なぜオリーブブラウンはブリーチなしで垢抜ける?色落ちの真相を徹底解説!

なぜオリーブブラウンはブリーチなしで垢抜ける?色落ちの真相を徹底解説!

なぜオリーブブラウンはブリーチなしで垢抜ける?色落ちの真相を徹底解説!の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

数々のメリットを持つオリーブブラウンですが、髪の状態によっては思わぬ仕上がりのギャップに直面することがあります。最も警戒すべき盲点は、「過去の黒染め履歴」や「極端に明るいハイトーン毛」へのアプローチです。

過去に市販の黒染めや濃い白髪染めを繰り返している毛髪は、内部に頑固な人工赤色染料が沈着しています。この状態からブリーチなしで1回施術しただけでは、オリーブ特有のシアー感は出現せず、単なる暗褐色にとどまるケースが大半です。この場合は、数回に分けて少しずつ赤みを削るカラー履歴の育成が必要となります。

逆に、すでにブリーチを重ねた14トーン以上のハイブリーチ毛に緑の色素を強く入れすぎると、補色の中和を超えて「絵の具の緑」そのものが発色してしまい、いわゆる苔のような色味になってしまうトラブルが起きます。明るいベースに施術する際は、ベージュやラベンダーを隠し味として添加し、緑の主張をマイルドに包み込む調合がサロン現場の鉄則です。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。