キャンパス奥深くに位置する研究棟を訪れると、静まり返った室内で最新の解析装置がフル稼働していた。2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智特別栄誉教授をはじめ、世界的業績を打ち立ててきた研究の系譜は伊達ではない。感染症対策や新薬開発に挑む研究者の顔つきは鋭く、現場には緊張感が漂う。取材に応じた若手研究者は「この場所には世界を救う研究が生まれてきた歴史がある。その伝統が、日々の実験を支える大きな支えになっている」と熱っぽく語った。
北里大学相模原キャンパス最新ルポ!ノーベル賞の伝統と先進医療
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