果肉の水分量を画面上に再現するには、デジタルツールならではのレイヤーワークが威力を発揮する。国内シェアナンバーワンを誇る株式会社セルシスのペイントソフト「CLIP STUDIO PAINT」や「Adobe Photoshop」を駆使したプロの着色手順を見てみよう。まず下地となる赤からピンクのグラデーションを置き、中心部の白い果肉部分をソフトブラッシングで馴染ませる。次に「加算(発光)」や「覆い焼き」レイヤーを重ね、光が透過する部分に強いハイライトをピンポイントで落とし込んでいく。この光と影のメリハリこそが、かぶりつきたくなるような果汁感を演出する秘訣だ。
【プロ直伝】リアルないちご断面イラストの描き方!瑞々しく魅せる3つのコツ
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