国内のメガコスメメーカーも、男性特有の皮脂・体臭研究に巨額の投資を続けている。たとえば、長年の皮膚研究をベースに展開するロート製薬は、ニオイの吸着力と洗浄力に優れた処方を開発し、徹底的な体臭ケアを提案。対する花王は、微細な泡で肌に負担をかけずに皮脂汚れを浮かせて落とす独自の洗浄技術を各ブランドに投入している。
さらに資生堂は、洗練された香りとスキンケア発想を融合させ、大人の男性に向けたプレミアムなボディケアラインを確立した。科学的アプローチによるニオイ物質の解明と、心地よい使用感を両立させる技術革新は、まさに日本のスキンケア技術の真骨頂と言える。