秋植えじゃがいもで失敗しない!収穫量を劇的アップするプロの技

秋植えじゃがいもで失敗しない!収穫量を劇的アップするプロの技

秋植えじゃがいもで失敗しない!収穫量を劇的アップするプロの技の概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。

秋作における最大の障壁は、地温が高すぎる時期に起こる種芋の腐敗だ。春作の感覚で種芋を包丁で切り分けて土に埋めると、切り口から雑菌が侵入し、数日でドロドロに溶けてしまう。これを防ぐ最強の裏技は、50グラム前後の小ぶりな種芋を「切らずに丸ごと植える」ことにある。

どうしても大きな種芋を切って使う場合は、風通しの良い日陰で3日以上しっかり乾燥させ、コルク層を形成させてから植え付けなければならない。畝の立て方にも工夫がいる。熱がこもりやすい平畝を避け、通気性と水はけを確保する高畝(高さ15〜20cm)を成形する。植え付けの深さは5〜7cm程度と、春よりもやや浅めに設定するのがポイントだ。地温が下がる夕方に植え付けを行うだけでも、初期の生存率は跳ね上がる。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。