初めて訪れる人が戸惑いがちなのが、独特の注文システムです。入店列に並びながら、まず「うどんの種類・温度・玉数」を決め、次に豊富な「天ぷらの種類」を木札や伝票で指定して会計を済ませる流れとなっています。
基本のうどんメニュー:麺のポテンシャルを最大限に引き出す選択肢
うどんは大きく分けて「ぶっかけ(冷・温)」「かけ(冷・温)」「しょうゆ(冷・温)」がラインナップされています。麺の力強いコシと小麦本来の甘みをダイレクトに堪能したいなら、まずは「ぶっかけ(冷)」または「しょうゆ(冷)」を推奨します。冷水でしっかりと締められた麺肌の滑らかさと、噛み切る瞬間の心地よい弾力は感動に値します。一方、昆布とイリコの効いた滋味深い出汁を味わいたい肌寒い日には「かけ(温)」が格別です。
外せない「おすすめ天ぷら」ベストセレクション
かばと製麺所の満足度を決定づけるのが、揚げたての天ぷらです。訪れたなら絶対に外せない鉄板ネタを厳選して紹介します。
- 半熟卵天:薄衣の中に絶妙なとろとろの黄身を閉じ込めた逸品。うどんの上で割り、出汁や醤油と絡めて食べるのが王道のスタイル。
- かしわ天(とり天):秘伝の下味が染み込んだ大ぶりの鶏肉がジューシーに揚がっており、圧倒的な食べ応えを誇ります。
- ちくわ天:讃岐うどんの定番ながら、ボリュームと弾力のある上質なちくわを使用。衣の香ばしさが際立ちます。
- 季節の地元産野菜天:初夏のアスパラガス、夏の新ショウガやズッキーニ、秋のマイタケやゴボウなど、当別周辺の旬の野菜が日替わり・週替わりで登場。素材本来の甘みが凝縮されています。