【真相】鹿児島屋台村は閉鎖?移転先バスチカ・ライカの最新情報を徹底解説

【真相】鹿児島屋台村は閉鎖?移転先バスチカ・ライカの最新情報を徹底解説

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ネット上の検索窓に「屋台村 鹿児島」と打ち込むと、サジェストに「閉鎖」「閉店理由」「移転先」といった不穏なワードが並びます。こうした噂が生まれた背景には、2012年4月にオープンした初代「かごっまふるさと屋台村」(旧中央駅前広場沿い)の歴史的経緯がありました。

当時の屋台村は、東北の八戸屋台村などをモデルに、中心市街地の活性化と若手飲食起業家の育成を目的に設立されたプロジェクトでした。もともと定期借地契約に基づく期間限定の事業としてスタートしており、契約期間満了となった2020年12月31日をもって惜しまれつつ約8年半の営業に幕を下ろしたのが真相です。決して経営不振やトラブルによる撤退ではなく、計画通りの営業終了でした。

初代の閉鎖後、惜しむ声が県内外から殺到したことを受け、事業を継承・発展させるプロジェクトが始動しました。そして2022年春から初夏にかけ、鹿児島中央駅周辺の再開発事業と連動する形で、次の2拠点へ分散移転を果たしたのです。

移転先となったのは、鹿児島中央駅東口からペデストリアンデッキで直結する複合商業施設「Li-Ka1920(ライカ1920)」の1階フロア(ライカ屋台村エリア)と、駅向かいに位置する鹿児島中央ターミナルビル地下1階(バスチカ屋台村エリア)です。かつての青空の下でひしめき合っていた屋台風情は、空調完備の近代ビル内に巧みに落とし込まれ、総勢25の個性あふれる店舗が連なる新世代の屋台街へと変貌を遂げました。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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