空間の整理において絶大な効果を発揮するコの字ラックですが、すべての状況に対して万能な解決策になるわけではありません。導入前に自身の収納環境と照らし合わせるべき判断基準を提示します。
コの字ラックの導入が適している人
- 食器棚やパントリーの棚板の間隔が20cm以上空いており、上部に無駄な空間がある人
- 毎日の食事準備や後片付けで、食器を「どかす」動作にストレスを感じている人
- 賃貸住宅などで壁に棚板を増設・ビス留めするリフォームができない人
- デスク上のキーボードやステーショナリーをすっきり隠してワークスペースを広げたい人
導入に慎重になるべき人・別の手段を検討すべき人
- すでに棚板のピッチ(可動穴の間隔)が細かく調整可能で、純正の追加棚板を安価に購入できる食器棚を使っている人
- 極端に重い調理家電(大型オーブンレンジや重厚な鋳物鍋複数個)を一箇所にまとめたい人(専用の家電ラックやメタルラックが適切)
- 収納物自体の総量が過剰で、まずは不用品の減量(断捨離)が必要な段階にある人