ダイノックシートとは?普通と何が違う?プロ愛用の理由と失敗ゼロの貼り方

ダイノックシートとは?普通と何が違う?プロ愛用の理由と失敗ゼロの貼り方

ダイノックシートとは?普通と何が違う?プロ愛用の理由と失敗ゼロの貼り方の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

ダイノックシートの正式名称は3Mダイノックフィルムと呼び、世界的な化学・電気素材メーカーであるスリーエム(3M)社が製造・販売する粘着剤付化粧フィルムの代表格です。木目や石目、金属、レザー、コンクリートなど、実物を高解像度で再現した圧倒的な意匠性を持ちます。

多くの方が疑問に抱く「一般的なリメイクシートやカッティングシートとの違い」は、シートの層構造と素材の肉厚さにあります。

雑貨店や100円均一ショップで手に入るリメイクシートは、薄い塩化ビニールに柄を簡易印刷したものが主流で、摩擦ですぐに表面が削れたり、日焼けで変色・収縮したりしやすい弱点があります。一方、看板の文字抜きなどに使われるカッティングシートは単色のカラーフィルムが基本です。

対するダイノックシートは、意匠層の上に高耐久のエンボス加工クリア塩ビ層を重ねた多層構造を採用。爪や硬いものが当たっても傷がつきにくく、光の反射まで天然素材に極限まで近づけています。さらに裏面には「エアスルー(Comply™)構造」と呼ばれる微細な格子状の空気溝が刻まれており、施工時に気泡が自然に抜けるプロ仕様の設計が施されています。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。