1階にエントランスを構える「かでるホール」は、クラシックコンサート、演劇、落語、企業シンポジウム、各種発表会まで幅広く活用されている札幌屈指の多目的中規模ホールです。
キャパシティと全体構造
ホール全体の総収容人数は520席(固定席518席、車椅子専用スペース2席)で構成されています。客席は1階層のワンスロープ(傾斜)構造を採用しており、2階席はありません。どの位置からでもステージへの視線が遮られにくい設計が施されています。
座席表エリア別の見え方と音響特性
公演の鑑賞にあたり、座席位置ごとの特徴を事前に把握しておくと安心です。
- 前方列(1列〜5列目):ステージ上の演者の表情や息遣い、細かな指先の動きまで肉眼で鮮明に捉えられます。演劇や落語では臨場感が抜群ですが、舞台を見上げる角度になるため、長時間の鑑賞では首への負担を考慮する必要があります。
- 中央列(6列〜13列目):【特等席エリア】適度な傾斜がついており、前の人の頭が視界を遮ることがほとんどありません。舞台全体を自然な視野角で見渡せるだけでなく、ホール音響のバランスが最も整って聴こえるため、音楽公演で最も推奨されるゾーンです。
- 後方列(14列〜18列目):傾斜がしっかり確保されているため、ステージ全体の見通しは極めて良好です。最後列でも舞台との距離感は約20メートル程度と近いため、一般的な大型ホールのような「遠すぎて見えない」という感覚には陥りません。