期日前投票と不在者投票の違いを徹底比較!手続きと注意点まとめ

期日前投票と不在者投票の違いを徹底比較!手続きと注意点まとめ

期日前投票と不在者投票の違いを徹底比較!手続きと注意点まとめの総合ガイドをご紹介します。役立つ情報がチェックできます。

Q1:投票所入場券が手元にない、または紛失した場合は期日前投票ができませんか?
A1:問題なく投票できます。投票所入場券は選管が事務処理を効率化するための整理券に過ぎず、選挙権そのものを証明するものではありません。会場に備え付けの宣誓書に氏名・現住所・生年月日を記入し、選挙人名簿と照合が取れれば即座に投票用紙が交付されます。念のため運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類を持参すると手続きが極めてスムーズです。

Q2:不在者投票の封筒が自宅に届いた後、自宅の机で候補者名を書いて郵送してもよいですか?
A2:絶対に禁止されています。不在者投票用紙は、指定された選挙管理委員会の係員の面前、あるいは指定病院等の立会人の面前で記入しなければ法的に無効となります。自宅で候補者名を記入したり、同封の不在者投票証明書を自己判断で開封したりした時点で投票資格が喪失します。送られてきた封筒一式をそのまま滞在先の選管窓口へ持参してください。

Q3:18歳になったばかりですが、投票日当日に18歳になる場合は期日前投票ができますか?
A3:期日前投票を行う日時点で満18歳に達していない場合(投票日当日には18歳になるケース)、法律上は期日前投票ではなく、期日前投票所内において「不在者投票」として扱われます。この場合でも会場に直接赴けば選管職員の案内でその場で手続きが完結するため、特別な事前郵便手続きを行う必要はありません。

Q4:不在者投票の請求期限はいつまでですか?
A4:法令上の請求期限は「投票期日の前日」までとされていますが、これは制度上の規定に過ぎません。実際には投票用紙の往復郵送に数日を要するため、投票日前日に請求しても投票日当日の締め切り時刻までに本籍地選管へ届くことは不可能です。実質的なデッドラインは選挙期日の約5〜6日前であり、告示・公示日直後の初動が不可欠です。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。