Q1:申告期限を過ぎてから税務署から連絡が来るまで待っても大丈夫ですか?
A1:絶対に待ってはいけません。税務署から「おたずね」や税務調査の通知が届いてからの申告になると、自主申告扱いにならず無申告加算税の税率が5%から10%〜15%以上に跳ね上がります。気付いた時点で自主的に提出することが最も金銭的負担を抑える方法です。
Q2:赤字(所得ゼロ)の場合でも期限後申告は必要ですか?
A2:所得税の納税額がゼロであれば無申告加算税や延滞税は発生しません。ただし、青色申告の純損失を翌年以降に繰り越す場合や、住民税の適正な課税処理を行うためには期限後であっても申告書の提出が必要です。
Q3:手元に納税資金がない場合でも期限後申告だけは先にすべきですか?
A3:先に申告書を提出すべきです。申告をしないままでいると無申告加算税が重くなります。資金不足で一括納付が難しい場合は、税務署の窓口で「換価の猶予」や「納税の猶予」の相談を行うことで、分割納付などの手続きを進められます。