来園者が気になる疑問として多いのが「直接エサをあげたり、触ったりできるのか」という点です。結論から言うと、ナマケモノへの直接タッチや一般向けの給餌体験は実施されていません。
フタユビナマケモノは非常にデリケートな動物であり、強い鉤爪(かぎづめ)や鋭い歯も持っているため、人間が不用意に触れると事故や強いストレスにつながる恐れがあるためです。しかし、この方針に対する来園者の評判は非常に良好で、ネット上でも好意的な感想が目立ちます。
「触れなくても真上を歩いてくれるだけで大興奮」「飼育員さんがエサをあげる様子を真下から見上げられるので迫力満点」といった声がSNSに溢れており、ガラス越しの動物園では決して味わえないリアルな臨場感が高く評価されています。また、不定期で飼育員による解説トークが行われており、ナマケモノの生態の奥深さを学べる点も好評の理由です。