ドコモの現在の柱は「eximo」「ahamo」「irumo」の3本柱だ。だが、この選択肢の多さこそが最大の落とし穴となり得る。多くのユーザーが直面する罠は、各プランの「境界線」にひそんでいる。
大容量データと手厚い店舗サポートを提供する「eximo」は一見万能に見えるが、割引前の定価は月額7,315円(税込)と高額。一方で、小容量向けの「irumo」は0.5GB〜9GBまで対応するものの、0.5GBプランでは通信速度が最大3Mbpsに制限され、5G通信も利用できない。中容量をカバーする「ahamo」はコスパに優れるが、店頭でのサポートは有償となり、手続きはすべてオンライン限定だ。
「店頭で相談しながら安くしたい」という漠然とした理由でirumoやeximoを選ぶと、想定外の追加料金が発生したり、家族割のカウント対象外になって家族全体の料金が跳ね上がったりする罠が待ち構えている。