住友林業の折り下げ天井で後悔?失敗を防ぐ木目と照明の設計術

住友林業の折り下げ天井で後悔?失敗を防ぐ木目と照明の設計術

住友林業の折り下げ天井で後悔?失敗を防ぐ木目と照明の設計術について重要なポイントを解説いたします。詳細な分析をご確認ください。

住友林業の最大の強みといえば、独自の木造ラーメン構造である「BF構法(ビッグフレーム構法)」だ。柱の少ない大空間リビングを自由に設計できるからこそ、天井高にメリハリをつける意匠効果が際立つ。

広いLDKにおいて、天井が一面的に平坦だと空間がのっぺりと大味に感じられることがある。そこで、アイランドキッチンの頭上に折り下げ天井を配置すると、視線が自然と水平方向および下方向へと誘導され、大空間の中に心地よい「篭もり感」と引き締まったメリハリが生まれる。構造的制約が少ないBF構法だからこそ、意匠性の高い天井設計を妥協なく追求できるのだ。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。