ネット上の情報検索において、多くの旅行者が陥りがちな落とし穴が「アクセスルートと営業期間の誤認」です。
日光方面から環湖荘へアクセスする場合、国道120号線の金精峠(金精道路)を経由するのが最短ルートとなります。しかし、金精峠は例年12月下旬から翌年4月下旬頃まで冬季閉鎖(全面通行止め)となります。宿自体も11月上旬から4月下旬にかけて冬季休業に入るため、「冬の雪景色を見ながら泊まりたい」と考えても宿泊することはできません。
また、春の営業再開直後や秋の営業終了間際は、峠付近で急な降雪や路面凍結が発生することが珍しくありません。「ノーマルタイヤで向かったら峠手前で立ち往生した」というトラブルが毎年報告されているため、開通直後の4月や閉鎖間際の10月下旬〜11月に訪れる際は、冬用タイヤの装着またはチェーン携行が不可欠です。