コンタクトレンズは処方箋なしで買える?違法性の真相と安全購入の完全ガイド

コンタクトレンズは処方箋なしで買える?違法性の真相と安全購入の完全ガイド

コンタクトレンズは処方箋なしで買える?違法性の真相と安全購入の完全ガイドの具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

処方箋なしで通販や店舗購入を行う場合、すべて自己申告となるため「自分のレンズデータ」を正確に把握しておく必要があります。眼科の処方箋が手元になくても、現在使っているコンタクトレンズのパッケージ(外箱や個包装のアルミシール)を確認すれば、必要な数値はすべて把握できます。

箱に記載されている主要な記号の意味は以下の通りです。

  • PWR / D / SPH(度数・パワー):近視用はマイナス(例:-3.50)、遠視用はプラス(例:+1.50)で表記されます。数値が大きくなるほど度数が強くなります。
  • BC(ベースカーブ):レンズの曲がり具合を示します(例:8.5、8.7、9.0など)。目のカーブに合わないとレンズのズレや圧迫感の原因になります。
  • DIA(レンズ直径):レンズ全体の大きさを示します(例:14.0mm、14.2mmなど)。
  • CYL / AXIS(乱視用のみ):CYLは乱視度数、AXISは乱視の角度(乱視軸)を表します。

ここで多くの人が陥りがちな罠が「眼鏡の度数と同じ数値をそのままコンタクトで注文してしまう」というミスです。眼鏡は目からレンズまで約12mmの距離がありますが、コンタクトは角膜に直接密着させるため、度数の換算値が異なります。一般的に-3.00D以上の度数の場合、眼鏡の度数よりもコンタクトの度数の方が弱くなる傾向があります。度数が合わないレンズを使用し続けると、眼精疲労、頭痛、肩こりの直接的な原因となるため、過去に処方されたコンタクトの実機パッケージ数値を正確に入力することが鉄則です。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。