多くのマスターが直面するマナプリズム枯渇の理由は、極めて単純な「収支計算の破綻」にあります。ダ・ヴィンチ工房で毎月リセットされる定番アイテムをすべて回収しようとした場合、毎月どれほどの数量が求められているのか、その基本数値を把握している人は意外と多くありません。
月々の定期交換枠として設置されているアイテムの内訳を確認してみましょう。最優先とされる「呼符5枚」に100個、星3フォウくん(HP・ATK各20枚)に合計400個、さらに星4経験値礼装やコード・オープナーなどを合わせると、毎月最低でも1,000個〜1,500個前後のマナプリズムが定期支出として消えていきます。
これに加えて、復刻ショップで提供される「モナ・リザ」「ベラ・リザ」「カルデア・ティータイム」といった恒常・過去限定の星5概念礼装は、最大解放(凸)までに1枚1,000個、合計で5,000個という莫大な数を要求されます。新戦力の育成を急ぎたい序盤から中盤にかけては、需要に対して通常のクエスト報酬による供給が追いつかず、あっという間に残高が底をつく構造的な罠が存在しているのです。