「確かに」の英語はThat's Trueだけじゃない!ネイティブの使い分け極意

「確かに」の英語はThat's Trueだけじゃない!ネイティブの使い分け極意

「確かに」の英語はThat's Trueだけじゃない!ネイティブの使い分け極意に関する専門家の意見を丁寧に解説いたします。

英語学習者の多くが「確かに」の直訳として記憶している「That's true.」ですが、ネイティブスピーカーの言語感覚からすると、これは「客観的な事実として正しいとジャッジした」というニュアンスを色濃く含みます。そのため、相手が感情を込めて意見を述べている場面で「That's true.」と返すと、どこか評論家のような距離感が生まれ、共感度が薄れて聞こえる場面が少なくありません。

ネイティブが「確かに」と相槌を打つ際、頭の中では主に次の3つの軸が働いています。

第1に「100%の強い同意・共感(Exactly / Absolutely / Definitely)」です。相手の意見に全面的に賛同し、「まさにその通り!」と熱量を合わせる役割を果たします。

第2に「論理的な納得・理解(That makes sense / I see your point)」です。「なるほど、筋が通っている」「その理由なら納得がいく」という知的な理解を示す際に多用されます。

第3に「相手の理を認める部分的な肯定(You have a point / Fair enough)」です。議論や意見の相違がある中で「確かに一理ある」「その見方は妥当だ」と相手の主張に一定の正当性を認める場面で威力を発揮します。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。