良かれと思って送った返信メールが、相手に心理的負担をかけたり社内トラブルの原因になったりすることがあります。以下の代表的なNGパターンは必ず避けてください。
1. 退職理由を細かく詮索する
転職、結婚、介護、健康上の理由など、退職の理由は人それぞれです。「なぜ辞めるのですか?」「次はどこへ行くのですか?」とプライベートに踏み込む質問はマナー違反に当たります。本人がメール内で触れていない場合は、詮索せず労いの言葉に集中しましょう。
2. 「全員に返信」で送信してしまう
CCで共有された退職挨拶に対し、誤ってメーラーの「全員に返信」を押してしまうミスが後を絶ちません。他の社員にとって不要な通知となり、個人的な感謝のメッセージが全員に晒されることになります。
3. 愚痴やネガティブな表現を含める
「〇〇さんがいなくなると職場が回らなくなる」「残された私たちは大変です」といった言葉は、相手に罪悪感を与えてしまいます。どれほど多忙であっても、最後は前向きな言葉で見送るのが社会人としての基本です。