定番の生春巻きにとどまらず、いまやフライパン1つで完成するメインディッシュの皮や生地としての活用が主流です。特に人気を集める代表的なアレンジを詳しく解説します。
ライスペーパー餃子の作り方
小麦粉の餃子の皮をライスペーパーに置き換える手法です。豚ひき肉、キャベツ、ニラを合わせたタネを、水で戻したライスペーパーで包みます。皮同士が密着しやすいため、水溶き小麦粉などでフチを留める手間が一切不要です。フライパンにごま油を引いて中火で焼き上げると、底はパリッと香ばしく、上部はモッチリとした極上の「羽根つき風餃子」が短時間で仕上がります。
ライスペーパーお好み焼き(フライパン調理)
粉ものを極力使わずに満足感を得られる時短料理です。熱したフライパンに薄く油を引き、さっと濡らしたライスペーパーを敷きます。その上に千切りキャベツ、豚バラ肉、卵、天かすを乗せ、上からもう1枚のライスペーパーを重ねてフタをし、両面をじっくり蒸し焼きにします。外側はクリスピー、中はふんわりとした新食感のお好み焼きが完成します。
ライスペーパーピザ(簡単時短おつまみ)
フライパンの上にライスペーパーを2枚重ねて敷き、ピザソース、とろけるチーズ、ピーマン、サラミなどの具材をトッピングして弱火で加熱します。底面がキツネ色に焼き上がり、チーズが溶けたら完成。包丁を使わずにクリスピーな極薄ピザが楽しめます。
ライスペーパーで作るトッポギ風
本場の韓国餅(トック)が手元になくても、ライスペーパーをきつく棒状に巻いてカットするだけで、驚くほど弾力のあるトッポギ風の具材が完成します。コチュジャン、醤油、砂糖、鶏がらスープを合わせた甘辛ダレでサッと煮絡めると、タレがしっかり染み込み、本物顔負けのもちもち食感を堪能できます。