日本を代表するスノーボーダー・平野歩夢選手の家族構成は、父親・母親・3人兄弟の合計5人家族です。新潟県村上市で生まれ育った平野家は、幼少期からスケートボードとスノーボードに打ち込める類まれな環境のなかで育まれました。世間では「2人兄弟」と誤解される場面も少なくありませんが、実際にはスノーボード界の第一線で戦ってきた長男・英樹さんを筆頭とする3兄弟です。
長男の平野英樹(ひらの えいき)さんは1995年7月生まれで、2026年現在の年齢は30歳。兄弟のなかで最初に頭角を現し、弟たちにとって常に追いかけるべき背中であり続けました。次男の平野歩夢選手は1998年11月生まれ(2026年現在27歳)。ソチ・平昌での連続銀メダルを経て北京五輪で頂点を極め、世界の頂点に君臨しています。そして三男の平野海祝(ひらの かいしゅう)選手は2002年10月生まれ(2026年現在23歳)と、歩夢選手とは4歳の年齢差があります。
幼い頃から同じゲレンデで技術を磨き合い、互いの滑りを間近で観察してきた環境が、世界基準のボードコントロール技術と無駄のないエアのフォームを形作りました。単なる仲良し兄弟にとどまらず、過酷なエクストリームスポーツの現場で命を預け合ってきたアスリート同士としての強固なリスペクトが根底に流れています。