トラックターミナル食堂の真骨頂は、何と言っても「提供スピード」と「白米が進むガッツリ系メニュー」にある。食券機に並ぶボタンの多くは、普通盛りであっても一般的な定食屋の大盛り〜特盛りサイズに匹敵する。
代表格は「山盛り唐揚げ定食」だ。拳骨大の鶏もも肉が5〜6個鎮座し、衣は時間が経ってもサクサク感を失わない二度揚げ仕様。生姜とニンニクがガツンと効いた下味で、どんぶり飯があっという間に消えていく。また、「スタミナ豚バラ炒め」や「大盛りカツカレー」は、注文から3分以内に配膳される驚異のオペレーションで提供される。
常連ワーカーの支持を集めるのが「日替わりランチ」だ。肉料理と魚料理を組み合わせたダブルメイン構成や、野菜小鉢が2品付属するバランス重視セットが700〜800円台で展開されており、毎日通っても飽きが来ない工夫が凝らされている。