一般的な星占いやカレンダーにおいて、蟹座の誕生日期間は6月22日〜7月22日と定められています。しかし、双子座との境目である6月21日前後や、獅子座へと移り変わる7月23日前後に生まれた人は、「占い媒体によって自分の星座が変わってしまう」という経験をしたことがあるのではないでしょうか。
このズレが生じる理由は、西洋占星術が太陽の運行(黄道十二宮)を基準にしているためです。太陽が蟹座の領域(巨蟹宮)に入る瞬間「夏至点」の時刻は、地球の公転周期と暦の調整(うるう年など)によって毎年わずかに変動します。
そのため、星座境界線生まれ(カスプ生まれ)に該当する人は、生まれた年だけでなく「出生時間」と「出生地」まで確認しなければ、正確な太陽星座を断定できません。6月21日や7月23日生まれでも蟹座に該当するケースは十分にあり得ます。自分の本質をより深く知るためにも、一度正確なホロスコープを作成してみる価値があります。