Q1:日本国内で80kg級のジャイアントアラスカンマラミュートを見ることはできますか?
A1:極めて稀ですが、海外から直輸入された血統や特定血統のブリード個体が国内にも少数存在します。ただし、気候への適応や関節への過重負担を考慮し、日本の優良ブリーダーの多くは骨格の健全性を最優先にした適正スタンダードサイズ(35〜45kg前後)を推奨しています。
Q2:シベリアンハスキーとアラスカンマラミュートはどちらが飼いやすいですか?
A2:性格の落ち着きという面では、成熟後のマラミュートの方が室内でゆったり過ごす傾向があり扱いやすい一面があります。一方で、食事量・糞便量・散歩時の引きの強さ・医療費など「物理的・経済的負荷」は体重差に比例してマラミュートの方が圧倒的に高くなります。
Q3:室内で放し飼いにしても家を破壊されませんか?
A3:成犬になり十分な運動量(1日2時間以上)を満たしていれば、室内では穏やかに寝そべっていることが多い犬種です。ただし、運動不足によるストレスや、1歳〜2歳半までの成長期には、大型犬ならではの圧倒的なパワーで家具や壁を噛み壊す激しい破壊行動を起こすリスクがあるため、ケージトレーニングとエネルギー発散が必須です。
Q4:大型犬初心者でも飼育することは可能ですか?
A4:初めて犬を飼う方には原則としておすすめできません。万が一の噛みつきや飛びつき、散歩時のトラブルを未然に防ぐための「犬のボディランゲージを読む力」と「確実なリーダーシップ」が求められます。どうしても飼育したい場合は、プロのドッグトレーナーによるパピートレーニングの受講が絶対条件となります。