「20%」という数字は、買い物の割引にとどまらず、税金や確定申告の世界でも重要な意味を持つ。国税庁が定める税制において、20%は税率や控除率の主要なラインとして登場する。
例えば、株式投資の譲渡益にかかる税率は約20%(復興特別所得税を含め20.315%)だ。また、個人事業主が仕事で使う3万円の備品を購入し経費計上した場合、所得税率が20%のゾーンにいる納税者であれば、実質的に6,000円分の税負担が軽減される。
医療費控除や各種税控除の申請でも、全体の所得に対するパーセンテージの把握は不可欠だ。確定申告の時期に慌てないためにも、出費や控除に対する20%のインパクトを日頃から意識しておきたい。