彼女のキャリアにおいて決定的な転機となったのが、NHK大河ドラマ『光る君へ』での主人公・紫式部(まひろ)役の好演です。一年以上にわたる長丁場の撮影を走り抜けた体験は、彼女の人間観や人生観に大きな変化をもたらしました。
歴史上の人物を演じ切ったことで、NHKのインタビューやメディアの取材に対して「一人で立つ強さと、誰かと寄り添う心地よさの両方の大切さ」を語る場面が増えました。大河ドラマという大役を果たし終えたことで肩の荷が下り、結婚という枠組みに囚われない、より自由で成熟したパートナーシップを求めるようになったとも評されています。