美術やデザインを学ぶ学生たちの活躍も目覚ましい。彼らの作品は、大学のギャラリーに閉じ込められることなく、北広島市内の公共スペースやFビレッジ周辺の商業施設に「社会実装」されている。
「自分のデザインが、実際に街を歩く人々の行動をどう変えるのか。それを在学中に実感できる機会はそうそうない」と、デザイン学科の4年生は語る。従来のペーパーテスト偏重の評価軸から脱却し、ポートフォリオと地域貢献の実績を重視する入試改革も功を奏した。結果として、東京や関西圏といった大都市圏から「ここでの学び」を求めて移住してくる学生が急増している。