常備菜としてまとめて調理する場合、きゅうりキムチ作り置き日持ちの日数は調理法と保存環境によって明確に分かれます。
下処理(塩もみ・脱水)を行わずにただ和えただけのものは、冷蔵保存であっても翌日(約24時間以内)に食べ切るのが基本です。時間が経つにつれてきゅうりから出た水分がタレを薄め、食感が著しく低下します。一方、前述の塩もみ脱水を行い、清潔な密閉容器で冷蔵保存した場合は約2〜3日間の保存が可能です。
保存期間中に注意すべきは、乳酸菌の過剰発酵による酸味の増加です。キムチは冷蔵庫内でも徐々に発酵が進みます。3日目を過ぎて酸味が強くなりすぎた場合は、そのまま食べるのではなく、ごま油で豚肉と一緒に炒める「炒め物」や、味噌汁・チゲスープの具材として加熱調理に転用することで、酸味が飛んで深いコクへと生まれ変わります。