春日井市民球場は観戦の場であると同時に、草野球や地域大会でプレーヤーとして利用できる本格的な市民スポーツ拠点でもあります。施設の管理運営は「公益財団法人 春日井市スポーツ・文化財団」が行っており、予約管理には行政の公共施設予約システムが導入されています。
一般利用の申し込みは、春日井市の公共施設予約照会システム(あいち共同利用型施設予約システム等の連携)を通じて抽選予約および空き予約を行います。利用料金は一般グラウンドと比較して地方球場としての保全費用が含まれるため所定の料金体系(2時間単位の設定など)が定められており、市内在住・在勤者には減免や優先エントリー枠が設けられています。
利用者からのグラウンド評価は総じて高く、グラウンドキーパーによる整備が行き届いた内野黒土混合土や美しい外野天然芝のコンディションは「一度は甲子園予選と同じ舞台でプレーしたい」と願う社会人野球チームにとって垂涎の的です。ただし、高校野球公式戦の開催時期(春季・夏季大会期間中)やメンテナンス期間は一般貸出が完全に制限されるため、財団の公式発表スケジュールを数か月前から確認しておくことが必須条件です。