疑念を解消するためには、いいことシップがどのようなビジネスモデルで成り立っているのかを正しく把握する必要があります。運営元である株式会社ウォルト(神奈川県横浜市)は、リユース事業や海外輸出事業を展開する正規法人です。
同サービスでは、全国から送られてきた段ボール1箱につき100円が指定の支援団体へ寄付されます。集まった不用品は専門スタッフによって仕分けされ、日本国内での再流通や、東南アジアをはじめとする海外拠点へ輸出されて現地でリユース品として再活用されます。
不用品の売却益によって輸送料や人件費、寄付原資を賄う「ソーシャルビジネス」の形態を採っているため、持続的な支援活動が可能になっています。単なる無償ボランティアではなく、明確な事業収益モデルが存在するからこそ、長期にわたって寄付活動を継続できているのが実態です。