新倉富士浅間神社の境内を抜け、忠霊塔のある山頂広場へと続く直線階段は通称「咲くや姫階段」と呼ばれ、段数は全398段におよびます。一見すると清々しい参道ですが、平均斜度20度を超える傾斜は想像以上の体力を要求します。
「階段の途中で息が上がり、何度も足を止めた」「普段運動をしていないと翌日の筋肉痛は避けられない」という声が知恵袋や旅行者コミュニティに散見されるのも無理はありません。階段脇には舗装された緩やかなスロープ坂(約1kmの迂回ルート)も整備されており、ベビーカー利用者や膝に不安を抱えるシニア層はそちらを選択するのが賢明です。
山頂に到着した後に直面するのが、リニューアルされた木製展望デッキの混雑状況です。特に「新倉山浅間公園 桜まつり 2026」の会期中は、安全確保のため展望デッキへの入場規制が敷かれます。1回あたり50人・5分間などの完全入れ替え制が実施される時間帯もあり、絶景をファインダーに収めるための待機列は最後尾が階段下まで伸びることも珍しくありません。