アカシエを語る上で欠かせないのが、オーナーシェフである興野燈(きょうの あかし)氏の存在です。メディア露出も多く、日本を代表するトップパティシエとして知られる興野シェフは、どのような足跡を辿ってきたのでしょうか。
興野シェフは埼玉県の洋菓子店を経て、名店「パティスリー・レ・アントルメ国立」で修行。2003年に単身渡仏し、パリの最高峰パティスリー「ストレー(Stohrer)」をはじめ名立たる名店で腕を磨きました。フランス滞在中には、権威ある洋菓子コンクール「アルパジョン・コンクール」のショコラ部門で優勝を果たすなど、本場フランスのパティシエたちを唸らせる実績を打ち立てました。
2007年に帰国後、地元・さいたま市に「パティスリー・アカシエ」を開業。「パティスリーアカシエ 浦和店 違い」について疑問を持つ読者も多いですが、歴史的に旧浦和仲町にあったブティック型の店舗に対し、現在の北浦和本店は広々とした売り場、オープンキッチン、専用駐車場を備えた総合パティスリーとしての役割を担っています。
「情熱大陸」や「マツコの知らない世界」をはじめとするテレビ番組でも度々特集され、素材の酸味・香り・食感を大胆かつ緻密に構築する興野シェフのクリエイティビティは、2026年の現在も進化を止めていません。