もう迷わない名刺の渡し方と受け取り方!現場で恥をかかない基本作法

もう迷わない名刺の渡し方と受け取り方!現場で恥をかかない基本作法

もう迷わない名刺の渡し方と受け取り方!現場で恥をかかない基本作法を詳しくリサーチ! 読者が気になる 重要ポイントを凝縮して配信します。

名刺を無事に受け取った後も、油断はできません。会議中のテーブル上での扱い方や、商談終了時の片付け方にも厳格なマナーが存在します。

まず、会議中の名刺を置く位置と名刺入れの置き方について解説します。

相手が1人の場合は、自分の名刺入れを座席の「左斜め前」に配置し、その名刺入れの上に受け取った名刺を載せるのが基本です。名刺入れを「座布団」に見立てることで、相手への敬意を示します。

一方、相手が複数人いる場合は、名刺入れの上に重ねて置くのは避けます。相手の着席順(左から右)に合わせて、テーブル上に直接並べて置くのが正しい作法です。このとき、最上位の役職者の名刺だけを名刺入れの上に置き、他の参加者の名刺はテーブルの上に並べると、より洗練された印象を与えられます。

そして悩む人が多いのが、名刺のしまい方のタイミングです。商談中に相手より先に名刺を片付けてしまうのは「話を早く切り上げたい」という拒絶のサインに受け取られかねません。原則として、「商談が完全に終了し、双方が席を立って退室準備を始めるタイミング」で名刺入れにしまいます。相手が名刺を片付け始めたのを確認してから、自分も丁寧に名刺入れへ収めるのが最も確実な判断基準です。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。