「楽しみにしてる」英語の罠!ネイティブが教える劇的使い分け術

「楽しみにしてる」英語の罠!ネイティブが教える劇的使い分け術

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プレゼンテーションの歴史に残る名スピーチでも、「楽しみ」をいかに聴衆へ伝播させるかという高いレトリックが駆使されてきた。アップル創業者であるスティーブ・ジョブズは、新製品発表のステージに立つ際、単に「I look forward to launching this」とは決して言わなかった。「We've been waiting for this day for two and a half years」あるいは「I am thrilled to introduce this to you today」といった熱量の高い語彙を選択した。

自らのパッションを世界中のリスナーへ届ける国際コミュニケーションにおいては、形式的な文法表現を超えた感情の同期が求められる。ジョブズが証明してみせたのは、言葉の端々に込める期待のトーンこそが、聞き手の心を動かす最大の原動力になるという事実である。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。