世界中のプレイヤーが集まるフォーラム(Redditのr/needforspeedや国内のコミュニティ)を調査すると、ポルシェ911カレラRSRの存在に対するユーザーの感情は極めて二極化しています。
「タイムアタックのランキング上位がすべてRSRで埋め尽くされている」「フレンドと野良レースを走っても、RSRに乗ったプレイヤーが1人いるだけでレースが壊れる」といった声は後を絶ちません。事実、海外の有志によるDiscordサーバーやカスタムロビーでは、「No RSR(RSR使用禁止)」というハウスルールが暗黙の了解として設定されるケースが日常茶飯事となっています。あまりの強さゆえに、対戦ツールとしての公平性を損なっているという批判です。
一方で、「自分の好きなスーパーカーを極限までセッティングして、どこまでRSRのゴーストに迫れるかを研究するのが真のエンドコンテンツ」と語る熱心なプレイヤーも少なくありません。ランボルギーニ・ウラカンや日産GT-R、フォードGTなどを駆り、ライン取りとニトロマネジメントを極限まで研ぎ澄ましてRSRを打ち破る瞬間にこそ、最大のカタルシスを見出す文化が定着しています。プレイヤーの間では「絶対悪でありながら、乗り越えるべき究極の壁」として認知されているのがリアルな評判です。