ユニットバス=風呂トイレ一緒は大誤解!仕組みと後悔しない選び方

ユニットバス=風呂トイレ一緒は大誤解!仕組みと後悔しない選び方

ユニットバス=風呂トイレ一緒は大誤解!仕組みと後悔しない選び方にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

Q1:賃貸物件の3点ユニットバスを、後から「バストイレ別」にリフォームすることは可能ですか?
A1:専有面積と配管経路の条件さえ揃えば技術的には可能です。既存の3点ユニットを解体し、シャワーブース+独立トイレに組み替える、あるいは居室側を削って別室トイレを新設する手法が一般的です。ただし費用は最低でも80万〜150万円以上かかり、賃貸物件の場合はオーナーの承諾と構造的な許可が絶対条件となります。

Q2:ユニットバスの寿命(耐用年数)が近づいているサインにはどのようなものがありますか?
A2:壁や床のパネルの継ぎ目にある「コーキング(シーリング)のひび割れ・剥がれ」、床が踏むとギシギシ沈む「下地のたわみ」、換気扇からの異音や異臭、浴槽表面のひび割れや変色が代表的な劣化のサインです。パッキン類は7〜10年、本体は15〜20年が一般的な更新時期の目安となります。

Q3:3点ユニットバスのトイレに温水洗浄便座(ウォシュレット)を取り付けることはできますか?
A3:通常の住宅用ウォシュレットは感電・漏電の危険があるため取り付けられません。浴室内の高湿度に耐えられる「防湿型(ホテル仕様)温水洗浄便座」であれば設置可能です。ただし、専用の電源工事やアース接続が必要となるため、工事費込みで10万〜15万円程度の予算を見込む必要があります。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。