ネット検索で「ラクトジャパン 株主優待 改悪」というサジェストワードを目にして不安を覚える方も少なくありません。この背景には、かつて行われた優待制度の見直しがあります。
以前は保有期間に関わらず一定の自社製品やクオカードが進呈されていた時期がありましたが、株主の長期安定保有を促す目的で「3年未満はQUOカード1,000円分」「3年以上でカタログギフト3,000円相当」という現行の段階的制度に一本化されました。この改定時に「即座にチーズがもらえなくなった」と感じた一部の短期投資家から改悪と評された経緯があります。
しかし、制度変更の本質は企業価値を長く支える株主への還元強化です。現在も制度自体は盤石に継続されており、3年以上の長期保有を前提とする投資家にとっては改悪どころか魅力的な優遇策として定着しています。